YMCAキャンプ・アードマン

ワイキキ市内から車で1時間のところにあるノース・ショアにて5泊のキャンプ生活プログラムです。毎年6月～8月の期間に開催されるサマーキャンプです。

複数期間へ参加することもできます。

プログラムについて

※金額は税抜き表示です。別途消費税がかかります。
※2019年ベースの金額となるため2020年冬以降の金額は変わる可能性がございます。

〇参加者はダウンタウンYMCAからノース・ショアのキャンプを往復するキャンプバスをご利用いただきます。
〇複数期間参加への場合、週末を現地で過ごすステイオーバーも可
〇ご家族の現地キャンプ施設への同伴も可

オアフ島ノースショアの⻄端、ワイアルア地区の広⼤な敷地にあるキャンプ施設。バンガローに一週間泊り込みの合宿型、アメリカンスタイルのサマーキャンプです。各種アウトドア・アクティビティを中心に構成されたプログラムを世界各国から集まる若いインストラクターが指導します。TV「LOST」のロケ地にもなりました。
こちらは子どもだけで5泊6日を、世界各国からやってくる20代のインストラクター達とキャビンに泊まり海と山に囲まれたキャンプ地で「遊びだけの」充実した1週間を送ります。通常のパターンでは、まず初年度は⽇帰りのデイキャンプを経験、その次の機会にキャンプ・アードマンに参加するという組み⽴てが多いです。
または⽇帰りを1週間、2週目から泊りがけのキャンプ・アードマンへ向かうというパターンも可能です。

サマースクールへの参加について

小学生3年生～高校性までを対象としたサマーキャンププログラムです。
こちらへ参加することで「非日常の6日間」を過ごすことができます。

日本ではスマホ三昧かもしれませんが、このキャンプ参加中は原則スマホは禁止。
スタッフがスマホを預かるため特別な事情がない限りスマホを操作することはできません。

小学生だと最初は不安に感じるかもしれませんが、スタッフは将来教師を目指している米国の大学生が中心となっているため、子供との接し方は慣れたものです。あっという間に子供たちの目は輝き、夢中になって遊ぶことになります。

参加者について

サマーキャンプに参加しているのはハワイや米国本土の子供たち、その他世界中の人が参加しています。日本から参加しているお子さんもいますが、時期によって参加する構成が異なります。

日本の夏休みの時期になれば日本のお子さんが増えてきますが、多い時期でも　割程度です。

日本人が少ない時期を希望されるなら6月中の参加をお勧めします。

英語レベルについて

全くの英語初心者から日本のインタースクールへ通われていて英語のコミュニケーションに問題ない方もいます。英語レベルに関しては気にする必要ありません。

現地スタッフは多くの子供たちと接しているため、英語レベルに応じたコミュニケーションを取ってくれます。

フォロー体制について

中学生や高校生の参加であれば親御さんの心配も少なくなってきますが、小学生だと心配になるお気持ちはよくわかります。

お子さんの様子が気になるという親子さん向けに、スタッフ同行で現地サマーキャンプ開催場所をご案内することも可能です。（オプションのため別途実費いただきます）

お子さんから見られないように配慮しながら様子を見ることができます。

サマーキャンプ開催中の緊急連絡先は現地スタッフの携帯とさせていただいております。
もしも参加中に病気やケガをされた場合には、まず最初にスタッフへ連絡が届く体制としています。場合によってはスタッフが直接サマーキャンプ開催場所までお子さんをピックアップへ行くこともあります。

親御さんは安心してショッピング・お食事などをお楽しみください。